桐山ひとみ ご挨拶

皆様こんにちは。東京都議会議員西東京市選出の桐山ひとみです。
折れない。ブレない。屈しない。
「ガラス張りの都政」に共感し、5期18年務めた市議を辞して都議へと転身し、8年が経過ぎました。都民ファーストの一員としてさまざまな政策を実現してきましたが、次第に都民ファーストの矛盾が見えてきました。そして、中学校英語スピーキングテストの拙速導入に反対したことを契機に都民ファーストの会をあきらめ新しい会派を結成いたしました。
私は間違った政策に賛成することはできません。この「英語スピーキングテスト」ESAT-Jは課題や改善点が多く公正公平ではないことから、今は立ち止まることが都民の利益と考え、行動したのです。これからも初心忘れず、都民の声を聞き、都民と共につくりあげます。
都政は、知事も議員も選挙で選ばれます。議会は単なる知事の追認機関ではないのです。私はこれからも知事に物申す姿勢を貫き、都民の声を都政に届けます。
健康都市を宣言します
これまでの25年を越す議員生活の間、私は「健康づくりと予防対策!!」と一貫して言い続けています。自らの健康は自らで守ることではありますが、健康を維持増進していくための環境整備、介護予防、フレイル対策、認知症予防、がん予防など様々な健康施策は行政の責務として行うべきであると訴えてきました。
さらに、止まらぬ物価高による経済的不安や街の活力の低下など、まだまだ多くの課題があると感じています。
誰もが輝く東京へ。子どもたちの未来のために信念を貫き活動して参ります。
東京都議会議員 桐山ひとみ