西東京市の街づくりに欠かせない東京都の事業を推進していきます

 道路ネットワークの整備 

  1. 調布保谷線の埼玉県新座市(産業道路まで)延伸
  2. 保谷駅北口周辺の道路網整備により駅に民間バスの乗り入れの検討
  3. ひばりが丘北口の利便性がさらに強化される都道3・4・13号線の整備
  4. 保谷駅南口の都道3・4・12号線の整備で2・3・3号線危ない道路を解消
  5. 東大農場の中を通る都道3・4・9号線の一部開通とさらなる延伸
  6. 田無駅南口の利便性の強化される新五日市街道、都道3・3・3号線の推進

 東伏見駅・西武柳沢駅南口周辺の街づくり 

  1. 井荻~西武柳沢間の鉄道連続立体交差化事業にて踏切解消と自殺対策の強化
  2. 都立東伏見公園をさらに人やペットに優しい公園づくりの整備推進
  3. トイレの増設、開放型イベントの開催、西側のさらなる公園整備に向け関係地権者の方々への情報提供と丁寧な説明
  4. 水と緑のネットワークとして石神井川の沿道に街路灯を整備し夜間でも安心して歩けるよう整備

 安心・安全で災害に強い街づくり 

  1. 台風・豪雨へのハードソフトの備えをさらに高める取組として石神井川の上流部におけるハード対策として護岸工事や新たな調節池として事業化する貯留量約30万㎥(25mプールの1000倍)
    記録的な豪雨による水害から守ります
  2. ソフト対策として地元公明党市議からの要望等を踏まえ河川監視カメラを西東京市内2か所(向台、柳橋)で設置公開の実現、さらに安心につながるよう洪水対策の強化
  3. 白子川周辺の溢水対策として都道放射7号線の地下に下水道管を設置予定白子川1号幹線へと接続し雨水対策の早期実現
  4. 避難所における段ボールベットへの財政支援

 コロナに負けないフレイル対策!!の強化 

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、感染予防のため、外出を控えることで体を動かす機会が減り、人との交流が少なくなることで、健康への影響が心配されます
フレイル予防には「栄養」・「運動」・「人とのつながり」の3つのポイントが重要です

  • コロナ禍において運動不足解消のためのフレイル予防や生活習慣病予防など積極的に「歩く」ことの推奨及び環境の整備し引きこもりがちな高齢者への支援を取り組みます

 コロナに負けない出産応援事業!総額101億円の実現 

  • コロナ禍において、子供を産み育てる家庭を応援・後押しするために、子育て支援サービスや育児用品等を提供する事業を実施します。(10万円ギフトカード支給)2年間事業

 コロナに負けないAYA世代のがん妊孕性温存治療の支援を実現! 

  • 若年がん患者生殖機能温存治療助成事業は1億2000万円
    対象は男女40歳未満のがん患者。生殖機能温存治療、凍結更新、妊娠のための治療を一体的に助成する
    *妊孕性温存とは・・若年患者が抗がん剤などの副作用で不妊になるリスクがある為、治療前に卵子や卵巣、精子を凍結保存する

 コロナに負けない未来の子どもたちへの支援 

  • 市内小中学校のWi-Fi環境の整備とすべての子どもにタブレット一台の貸与を1年で実現
    学校におけるオンライン授業やICT教育を加速化します

 子育て支援 

  • 子育てしやすい街へ産後ケアの充実
  • 学童保育も待機児ゼロへ
  • ひとり親家庭の支援・仕事と子育ての両立支援

 子ども支援・教育 

  • 子ども食堂・宅食・配食の強化
  • ヤングケアラー支援
  • 都内の実情に即した35人学級の対応
  • ICT教育のさらなる推進・オンライン授業の拡充
  • 不登校児への個別ケアと親支援

 文化芸術エンターテイメント 

  • アートやエンターテイメントは心の主食(エネルギー)今だからこそソフト・ハード両面で文化芸術振興の推進を!

 ダイバーシティ 

  • パートナーシップ制度の導入し条例化します
  • ジェンダーフリー・多様性が尊重される東京を実現します
  • 障害のある方への情報保障を充実支援します

 健康づくりと予防と共生 

  • 免疫力の強化、フレイル予防・EIM(運動は薬)の強化します(特に在宅や少人数)
  • 人生100年時代、シニアの活躍を支援します。
  • 西東京市の健康事業に対し支援します。
ラジオ体操画像
ラジオ体操

約束1 コロナ対策優先

認識

私たちの変異株に対する認識

  1. 現在まん延している新型コロナウイルスのイギリス型変異株(N501Y)は、これまでのウイルスと全く違った感染力も毒性も強いウイルスであり、感染を防ぐための行動様式も検査・医療体制も、大規模災害対応級の対応として強化しなければならないと考えています。
  2. さらに、インド型変異株(L452R変異+E484Q変異)のうち、L452R変異は、日本人の6割が持つ白血球の型「HLAA(ヒト白血球抗原)―A24」がつくる免疫細胞から逃れる能力(日本人にとっては免疫低下)があると言われており、それが事実であれば、何としてもその蔓延を防止しなければならない、と考えています。

私たちは、ワクチン接種を急ぐとともに、それが行きわたって効果を上げるまでの間においても、猛威を振るっているN501Y 変異株に対して、強力な対策を講じなければならないと、考えています。
(なお、インフルエンザウイルスとワクチンの関係にみられるように、ウイルスの変異にワクチンの効果が追いつかない場合は、変異に対応する新しいワクチンの開発・普及も必要となります。)

対策

一斉・定期的検査の実施
  • 重症化リスクが高い高齢者や障害者をコロナから守るため、高齢者・障害者施設等について、一斉・定期的検査を実施施し、感染者が出た場合は、その感染者を隔離・治療し、施設の従業員・入居者全員に対して集中的検査を実施してクラスターの発生を防止します。
  • 変異株からこどもを守るため、学校の下水中ウイルス検査を定期的に実施し、ウイルスが発見された場合は、その学校の教員・こどもの検査を実施し、学校保健安全法に基づく対策を講じます。
ワクチン接種の促進!!
  • 区市町村が実施するワクチン接種が円滑に実施されるよう、支援します。
入院基準・退院基準の徹底とそのための地域の医療システムの確立
  • 東京都調整本部における、入院調整、広域搬送の機能を効率化します。
    退院基準を満たした患者がコロナ病室から退院し、コロナ病室を効率的に活用できるよう、後方支援病院の体制を整備します。
宿泊自宅療養者の健康管理、遠隔医療・訪問医療等の提供
  • 家庭内感染を防止し、かつ、変異株による急激な症状悪化に対処するため、感染状況に応じて、宿泊料票施設を増加します。
  • 宿泊療養、自宅療養における患者に対して、健康管理のほか、遠隔医療・訪問医療等の必要な医療サービを提供します。
新型コロナウイルスによる暮らしと経済の落ち込みへの緊急対策
  • 国や都の給付金、補助金、つなぎ融資などの財政的・金融的支援措置について、対象となる事業者等に、分かりやすい情報が届くようにします。
  • 財政的・金融的支援措置については、迅速に事業者の手元に届くようにします。